こんにちは、衛生士の横山です。
今日は若年性の糖尿病についてお話していきたいと思います。
糖尿病と聞くと年配になってから罹患する生活習慣病の一つだと思う方が多いと思います。
割合的には生活習慣病の一つでもあり、年配になってから罹患する方が多いと思います。
しかし若年者にもおこり、かつ若年者の場合急激に発症するのです。
口腔内が乾燥したり、歯肉や粘膜に炎症が見られ重症になると歯槽骨という歯を支えている顎の骨も吸収します。
高血糖によって身体の防御の役目をする白血球の機能が障害され、感染しやすくなります。
糖尿病は体だけでなく、口腔内や歯科治療にも大きく影響してきます。
しっかり治療を行いましょう。