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2015.08.25

((道具編)) 道具と技術、どちらが欠けてもダメ!

こんにちは、歯科医師の南です。

 

口腔内をきれいに保つこととして、道具というのはすごく大事になります。

ただ、高価な電動ブラシを購入するだけでは歯は綺麗になりません。

 

「道具」は高価で高機能のものであればよいということでもないのです。

 

ブラッシングの道具の基本中の基本、歯ブラシの選び方から見ていきましょう。

 

あなたは歯ブラシをどこで購入しますか?

 

ほとんどの人が薬局やスーパーと答えると思います。

 

しかし、売り場にはそれこそ何十種類の歯ブラシが並んでいます。

形状や価格も様々です。

 

さて、どのような基準で選べば良いのでしょう。

 

 

ここで頭に入れておくのが、

1、歯や歯ぐきを傷つけない

2、歯垢をとりやすい

3、歯ぐきをマッサージしてくれる

の3ポイントです。