汐留イタリア街の歯医者|オリオン歯科|汐留・浜松町・大門・御成門利用 Rotating Header Image

カテゴリ: 歯周病治療

歯肉から出血する

 

 

こんにちは!歯科衛生士の高橋です。

今日は歯肉が痛い・腫れた・出血する時の原因と対処法をお話します!

 

◆原因◆

①外傷が原因となる場合

歯肉に外部から何らかの刺激、例えば硬い歯ブラシを使用し歯肉を傷つけたり、カニやエビの殻などが歯肉に刺さると痛み、出血や腫れが起こります

 

 

②歯周病に原因がある場合

歯肉炎や歯周炎になると歯肉に炎症がおこり歯磨きをしたり、硬いものを噛むと出血する事があります。歯肉が腫れてさらにポケットが深くなり、歯周組織全体が壊れてくると出血のみならず膿がでたり、痛みもでます。また、歯ぎしりなどの強い力が加わると更に症状が悪化する事もあります。

 

 

③むし歯に原因がある場合

むし歯が進み神経全体が感染すると根の先にできた病気から歯肉に痛み、腫れや出血をおこします。

 

 

 

 

◆症状◆

歯肉の痛みや出血は①の場合は食事中や歯ブラシの際に起こり、その程度は比較的軽度です。

②および③の場合は自発痛が常にありその痛みの程度も比較的大となります。また、何も刺激をくわえなくても重度化すると自然出血する事もあります。

重症になると顔の形が変わるほど激しく腫れる事もあります。

 

 

 

 

◆対処◆

お口の中を綺麗に保つ事が大切です。私たちは患者様一人一人に合ったブラッシング法などをお手伝いさせていただきます!

また、痛みや腫れがある場合は緊急処置を速やかに受けましょう。

スタッフ一同お待ちしております。

 

 

 

汐留 歯医者/歯科|オリオン歯科|汐留・浜松町・大門・御成門利用

日付:  カテゴリ:歯周病治療

歯周ポケット測定検査

こんにちは♪受付の浅妻です。

 

今日は歯周ポケットについてお話します。

 

自覚症状がほとんどないまま進行する歯周病。

それを簡単に見つけられる検査があります。

歯周ポケット測定検査です。

 

歯周病は歯と歯肉の境目にあるすき間、歯周ポケットの深さで診断します。

検査は『プローブ』と呼ばれる目盛りのついた探針を使います。

深さが3をこえていたら要注意。

4以上に達していたら歯周病です。

痛そうに感じるかもしれませんが、炎症がない限り痛みはほとんどありません。

 

プローブによる検査は、歯周ポケットの深さを測定すると同時にポケット底部からの出血の有無も確認します。

ポケットの深さが4以上に達していた場合はポケット内にたくさん細菌がいるので、ポケット内の歯石をとるなど歯周病治療が必要になります。

 

簡単な検査なので歯周病予防の為にも一度検査を受けてみてはいかがでしょうか。

スタッフ一同お待ちしております♪

汐留 歯医者/歯科|オリオン歯科|汐留・浜松町・大門・御成門利用

日付:  カテゴリ:歯周病治療

口元を美しく見せるには、歯の色も歯ぐきの色も同じぐらい重要!

 

こんにちは、歯科医師の南です。

 

 

自然で美しい歯の色は「透明感のある白」です。

さて、透明感とはなんでしょう?

 

 

歯の一番内側にはピンク色の歯髄(神経部分)があり、その外側が透明感のないやや黄身を帯びた象牙質、最も外側に半透明で乳白色のエナメル質があります。

ですから、外から見えるエナメル質に汚れがついていなく、本来の半透明性が維持できていれば、それが透明感のある健康的な白い歯ということになります。

 

さらに前歯の先端部分には歯髄も象牙質もありませんから、エナメル質の色だけになり、透明感が際立ちます。

逆に、歯の根に近い部分はエナメル質は薄くなり、ほんの少し象牙質が透けて見えますのでうっすらと黄身を帯び、透明感は弱くなります。

 

 

でも、いくらホワイトニングなどの技術を駆使して歯を白くしても、その土台となる歯ぐきの色が悪ければ「健康的な白い歯」というわけにはいきません。

 

 

健康的な歯ぐきの色はピンク色ですが、弱った歯ぐきは赤みが弱く黒ずんできます。

またメラニン色素の沈着が原因の場合もあります。

歯ぐきが不健康な状態とは炎症を起こしていて歯周病が悪化している状態であると考えてください。まずは鏡に向かって唇をめくり歯ぐきの状態をチェックしてみてください。

 

 

歯ぐきはピンク色の「歯肉」の部分と、少し赤みの強い「口腔粘膜」の部分にわかれています。

この色の差は、歯肉には血管が少なく、口腔粘膜には血管が多いためです。

歯肉の炎症が進むと赤みが増してきて腫れが見えるようになり、歯を磨くと出血します。

また、健康な歯肉には歯肉の中にある繊維の束であるスティップリングが歯肉の表面にブツブツと表れているのがみえますが、炎症を起こすと消えて見えなくなってしまいます。

 

歯肉が炎症を起こしている状態、つまり「歯肉炎」は歯周病の初期段階です。

 

歯肉が赤く腫れだすと、腫れた歯肉と歯の間(ポケット)にますます歯垢が溜まり、悪化の一途をたどります。

歯周病になると骨や歯と骨が結合している繊維である歯根膜にまで炎症が進み歯ぐきが赤紫色になってしまいます。

 

 

特に鏡では見にくい奥歯の周りの歯ぐきに注意してください。

「見えない部分になんとなく腫れを感じる」「歯というより歯ぐきが痛む」改めてこのようなことが気になったら、迷わず歯科に行ってください。

汐留 歯医者/歯科|オリオン歯科|汐留・浜松町・大門・御成門利用

日付:  カテゴリ:コラム, 歯周病治療

歯が汚い人は仕事ができない??

こんにちは、歯科衛生士の樋口です^^

 

 

 

今日は、歯が人に与える影響についてお話しします。

 

 

 

 

アメリカでは20年ほど前から、「歯が汚い人は一流企業に就職できない」ということが言われていて、子どもの教育に熱心な家庭は、歯列矯正をしたり、歯医者に通わせて虫歯を作らないようにします。

 
この傾向は日本でも5年前くらいから出てきています。

 

 

昔は歯列矯正をしている子どもはあまりいなくて、矯正器具を歯につけている子はいじめられたりしていましたが、今は非常に多いです。

 
歯と仕事の関係についてもう一つ挙げるならば、歯が汚かったり、虫歯を治療していない人は「自己管理能力がない」と見る向きもあるということです。

 

 
「歯医者は嫌だけど、自分のためだから、しっかり働くためにも頑張って通おう」という人は、困難を乗り越えようとする意思の強い人、ビジョンを持っている人と見ることもできます。

 

 

 

こういったことは社会に出て何かを達成するのに必要なことです。

 

 

 

歯医者には「痛いことをされるんじゃないか」という恐怖心や不安があると思います。

 

 

それもあって、行きたがらない方が多いのですが、避ければ避けるほど虫歯になりやすいですし、歯周病も進んでどんどん状態が悪くなっていくというのは確かです。

 

 

 
嫌なことを避け続けることで状況が悪くなっていくというのは、歯に限ったことではなく、仕事でもそうで人生でもそうでしょう。

 

 

 

だからこそ、「嫌だけど歯医者に行く」ことで「嫌なことを乗り越える」という経験を積んでいただきたいと思います。

 

 
そうすることで、虫歯も治るし歯周病も改善するというのはもちろん、苦手なこと、嫌いなことを克服したという自信がつくはずです。

 

 
実際、歯を治療することで仕事のオファーが来た、売上が伸びた、いい出会いがあったという話は珍しくありません。

 

 

歯医者に行くことと、仕事やプライベートでの人生の充実度の相乗効果は非常に高いのではないかと思っています。

 

 
行きたくない気持ちを乗り越えて、歯医者に行ってみると、なにか良い方向に物事が変わるんじゃないかと思います。

 

 

 

私も子供の頃は、小学校の歯科検診の季節には母親といつも歯医者に通ってました。

 

 

痛い思いをしたりもしましたが、歯の欠損も無く健康な歯を維持できています。

 

 

 

『歯が白くて綺麗だね』と言われれば自信を持って笑う事が出来ますし、人に与える印象や影響はとても大きくプラスになると思います。

 

 

 

春は別れの季節ですが、出会いの季節でもありますので新たな出会いの準備としてご自身の歯をきれいにしてみましょう♪

 

 

 

 

 

汐留 歯医者/歯科|オリオン歯科|汐留・浜松町・大門・御成門利用

日付:  カテゴリ:コラム, ホワイトニング, 予防歯科, 口臭, 未分類, 歯周病治療, 矯正歯科

虫歯じゃないのに歯が痛い??〜上顎洞炎〜

こんにちは、歯科衛生士の樋口です^^

 

 

今日は、上顎洞炎のお話をします。

 

 

上顎洞とは、頬骨の奥、鼻の横、目の下辺りに広がる空洞のことです。

 

 

ここの空洞に何らかの原因で膿がたまり、炎症を起こすと『上顎洞炎』を引き起こします。

 

 

 

上顎洞炎になると、頭痛、目の奥の違和感、振動で響く、鼻づまり、噛んだ時の痛み、歯の痛み、口臭などの症状が起きます。

 

 

鼻がつまると口呼吸になり、口腔内が乾き唾液での自浄作用が弱くなり虫歯や歯周病のリスクがぐっと上がります。

 

 

 

上顎洞炎の80%は鼻が原因で起こります。

 

 

風邪や花粉症で上顎洞炎になると虫歯でもないのに歯が痛くなることがあります。

 

 

 

歯医者さんに虫歯かと思っていってみたら上顎洞炎だったことはとても多いです。

 

 

 

必ずCTを撮影して歯が原因なのか、鼻が原因なのか診断してもらいましょう。

 

 

 

 

 

鼻が原因であれば抗生物質を1か月ほど服用して炎症を止めれば、歯の痛みもなくなります。

 

 

 

 

歯が原因で上顎洞炎になる場合だと、虫歯や歯周病に罹患した歯が上顎洞へ感染し、炎症を起こします。

 

 

 

5番目の歯から奥歯にかけて上顎洞にとても近接しています。

 

 

 

 

 

人によっては、歯の根っこが長かったりするとこの上顎洞にかかってしまうこともあり、虫歯や歯周病が原因で根っこから上顎洞に細菌が感染し、上顎洞炎になってしまうこともあります。

 

 

 

 

上顎洞炎は症状がいろいろあるために、わかりにくい病気です。

 

 

 

原因を間違えてしまうと、痛みが続いたり、違う歯を削ってしまうこともあります。

 

 

 

おかしいと思ったら、一度歯科を受診し、CT撮影をしてみましょう。

 

 

 

 

これからの季節、花粉症に悩まされる方も多いと思います。

 

 

 

一度しっかり原因をつきとめて適切な治療を受けましょう。

 

empyema01

汐留 歯医者/歯科|オリオン歯科|汐留・浜松町・大門・御成門利用

日付:  カテゴリ:予防歯科, 口臭, 歯周病治療, 虫歯の治療

歯周病に負ける人は、ビジネスでも勝てない!③

 

こんにちは。歯科医師の南です。

前回の続きとして。。

 

歯周病が進む様子を段階的に示してみます。

①健康な歯周組織

◎歯肉は薄いピンク色で引き締まっている

◎ブラッシングをしても出血しない

◎歯肉溝は0.5~2mm

 

②歯肉炎

歯肉のみに炎症が起きます。

歯肉溝に歯垢が溜まり歯肉が腫れてきます。

歯周ポケット(仮性ポケット)も発生します。

◎ブラッシング時に出血。ブラシで歯ぐきを触ると痛む。

◎朝起きた時に口の中がネバつき、苦い味がする。

◎歯周ポケットは2~3mm

◎歯を支えている骨(歯槽骨)は、まだ溶けていない

◎自覚症状はなし

 

③軽度歯周炎

炎症が内部に広がり、歯と歯の間に3〜4mmの歯周ポケット(真性ポケット)が表れます。

歯垢や歯石が歯周ポケットに溜まりやすくなり、歯周病菌の毒素で歯の周りの炎症が進みます。

歯槽骨も溶け出してきます。

◎歯ぐきが時々腫れる

◎歯石が固まって、出血も常に見られる

◎歯を支えている骨が溶け始める

◎歯周ポケットは3~4mm

◎自覚症状はほとんどなし

 

④中度歯周炎

炎症がさらに進行。

歯槽骨は1/3~1/2ぐらいが溶け、歯がグラグラしてきます。

歯周ポケットも4~6mmと深くなり、もはや歯ブラシだけでは歯垢も歯石も取りきれません。

菌はどんどん繁殖していきます。

◎歯がグラグラする

◎固いものを噛むと痛みがある。噛みにくい。

◎歯を支える骨は半分ぐらい溶けている

◎歯周ポケットは4~6mm

◎歯ぐきが下がってくるので、歯が長くなったように感じる

 

⑤重度歯周病(末期段階)

歯槽骨はほとんど溶けてしまい、歯周ポケットは6mm以上となります。

歯の根元の部分がむき出しになり、歯はグラグラ。

やがて自然に抜け落ちてしまいます。

◎歯の根元があらわになる

◎歯肉から膿がでる

◎固いものは噛めない

◎口臭がひどい

◎歯周ポケットは6mm以上

やっとここで歯周病を自覚しても、時すでに遅し。

 

歯周病の恐ろしさがおわかりになったと思います。

これまで説明してきた通り、歯周病は「治療」する段階では相当に進んでしまっている場合が多いのです。

歯周病もむし歯も治療では元の状態に戻すことはできません。

この危険性を十分に認識し、最大の防御は日常的なケアであることを心に留めてください。

 

歯を失う原因の第一位は歯周病です。

歯がない状態で毎日バリバリと仕事ができるはずもありません。

 

汐留 歯医者/歯科|オリオン歯科|汐留・浜松町・大門・御成門利用

日付:  カテゴリ:コラム, 予防歯科, 口臭, 歯周病治療

5月病と歯の関係

こんにちは、歯科衛生士の樋口です^^

 

新生活がスタートしたと思ったらもう5月半ばですね。

多くの方が新しい環境に慣れてきた時期なのではないでしょうか。

はりきって毎日を過ごしているうちは、からだに溜まった疲れを感じにくいものです。

 

ですが、だんだん落ち着いてきた頃に、溜まっていた疲れがどっと押し寄せてきます。

それが「五月病」と言われるものですね。

 

5月は、無気力や食欲不振、不眠など体の不調を訴える人が多い季節なのです。

 

 

①歯周病

実は、この時期は「歯周病」になる人が多くなるのだそうです。

 

食欲不振になったり倦怠感におそわれたりする時期は、体の抵抗力も落ちています。

 

また、体調が悪いときは唾液の分泌も少なくなり、それに伴い歯の再石灰化や洗浄作用といった機能が低下してしまいます。

 

歯周病は細菌の感染によって引き起こされる病気ですので、からだが弱っているこの時期に感染も進みやすくなってしまうのです。

 

②歯ぎしり

五月病による体調不良は、自律神経の乱れが関係しています。

 

また、自律神経が乱れると、私たちはストレスを感じやすくなります。

 

そのストレスによる厄介な症状のひとつが、歯ぎしりです。

 

歯ぎしりによって健康的な歯が一時的に横方向に揺らされてしまった場合、歯に余計な負担がかかって歯を傷つける危険があります。

 

また、ストレスで神経も過敏状態になるので、歯の痛みが生じるケースも考えられます。

 

そうなる前に”ナイトガード”という歯にはめるマウスピースの様な物を使って歯をストレスから守ってあげましょう。

 

 

③噛み合わせ

ひとはストレスを受けると、無意識に歯を噛みしめてしまうことがあります。

 

そして、噛みしめや食いしばりの回数が特に多いのが、睡眠中です。

 

寝ている間に長時間にわたって歯に過剰な力が加わることで、噛み合わせが悪くなる上に、エナメル質が摩耗されて知覚過敏を引き起こしてしまう場合もあります。

 

さらに、噛み合わせが悪くなると、そのせいでまたストレスを招くという悪循環に陥ることも少なくありません。

 

しかも、寝ている間に無意識のうちに悪化してしまうものなので、原因に気付きにくい点が非常に厄介です。

 

 

 

④黄ばみ・汚れ付着

ストレスで唾液の分泌量が低下すると、歯の色にも悪影響を及ぼすことがあります。

 

唾液の力が弱まることで口腔内の洗浄作用が落ち細菌が増殖するので、歯の表面に汚れが付着しやすくなるのです。

 

その黄ばみが蓄積されると、歯磨きだけでは落とせない頑固な汚れが定着してしまいます。

 

歯が黄ばんでいると、ニッコリ笑ってもあまり健康的に見えませんよね。

 

クリーニングでは改善されない歯の黄ばみはホワイトニングをして白い歯を手に入れましょう♪

 

 

 

次に、五月病のダメージを受けない、健康な口内環境をつくるためのポイントをご紹介します。

 

 

 

☆よく噛んで食べる習慣をつける

口腔内の洗浄作用に大きく影響するのは、やはり唾液です。

 

唾液が少なくなると細菌が増殖し、虫歯や歯周病、歯の表面への汚れの付着等が進んでしまいます。

 

ものを食べる際によく噛むことで、唾液の分泌を促進することができます。

 

ストレスが溜まると、早食いをしてしまいがちです。

 

忙しくても食事の時間はしっかり確保し、ゆっくりとよく噛んで食べ、口の中が乾かないよう意識しましょう。

 

 

☆自律神経を整える

「どうも疲れが取れない」「最近イライラする」「あまり眠れない」などからだの不調を感じたら、自律神経が乱れているというサインかもしれません。

 

からだを温めて新陳代謝を上げ、副交感神経が優位になる時間をつくりましょう。

 

6月には梅雨の時期に入りますが、疲れをためない様にお休みの日にはゆっくりと休んで気持ちを切り替えて行きましょう♪

 

 

ec4fbaf237a16b81fd656a7ae3c2e017

汐留 歯医者/歯科|オリオン歯科|汐留・浜松町・大門・御成門利用

日付:  カテゴリ:予防歯科, 口臭, 審美歯科, 歯周病治療

歯石を取った後に起こるお口の中の変化

こんにちは、歯科衛生士の樋口です^^

 

今日は、歯石取りをした後に起こるお口の中の変化についてお話しします。

 

歯科医院で歯石取りをされたことがある方はご存知かと思いますが、私達は歯石取りをする際に、超音波スケーラーという、尖端から超音波とお水を出して歯石を砕く機械を使っています。

 

キーンという嫌な音と振動が患者様にはあまり好まれないのですが。。。^^;

 

患者様からすると痛い事をされるのではないかと不安になってしまうかもしれませんね。

 

そして歯石を取ったあとはお口の中には何らかの変化が起こります。

 

 

*歯がぐらつく*

ぐらついたのは進行していた歯周病が原因であって、歯石を取ったからではありません。

 

重度の歯周病になると大量の歯石が付着して、歯が歯石に支えられているような状態になっていることがあります。

 

このような場合、本来であれば骨が溶けてしまい歯が自立するのも難しい場合でも、石のような歯石が歯どうしを連結する役割となっているのです。

 

こんなときはちょっと意外な感じがしますが、歯石を取ると歯がぐらつくことになります。
しかしたとえぐらついて抜歯になる結果になっても、これは歯石を取る前にすでに抜歯になるほどの歯周病が進行していたためで、歯石除去が原因で歯周病が悪化したということではありません。

 

その後、必要に応じて抜歯をするか、ぐらつく歯と歯を固定する治療が行なわれます。

 

 

*歯がしみる*

 

歯がしみる原因になる場所は、白いエナメル質部分ではなく、少し黄色い象牙質部分(しみる部分)の露出などが原因です。

 

 

歯石除去で表面の歯石が取り除かれると、歯石で覆われていた象牙質が露出した状態になり、一時的にしみるようになることがあります。

 

多くの場合は、しばらくすると落ち着いてきます。

 

たとえ一時的に歯がしみても、歯石を除去することで歯ぐきが健康に戻るため、長い目で見れば、たくさんのメリットがあります。

 

 

*口臭が減る*

 

歯ぐきが炎症を起こしている状態の時は、多かれ少なかれ口臭が発生します。

 

炎症の原因となっているのは、歯垢や食べカスなどの腐敗物、歯石表面の細菌の働きで出ている歯周ポケット内部からの出血や膿などです。

 

そこから硫化水素やアンモニア、アセトンなどの強い臭いが発生します。
歯石を取るときには、歯の周囲のプラークや歯と歯の間に残っている食べカスなどもきれいに取り除かれます。

 

さらに炎症が無くなれば、歯周病の嫌な口臭も押さえることができます。

 

 

*歯磨きで出血しなくなる*

 

 

歯石があるために炎症を起こしている歯ぐきは、ブラッシングなどの弱い刺激でも出血と痛みが起こります。

 

歯石を取る時に出血しやすいと感じるのもこのためです。

 

歯石が取れて炎症が無くなると、それまで出血しやすかった歯ぐきもブラッシング程度の刺激では出血しなくなります。

 

ですので、歯ぐきが腫れる前にクリーニングでいらして頂けると痛みが少なく歯石取りができます。

 

痛みが出る前に早めの受診をお待ちしております♪

 

 

SC

汐留 歯医者/歯科|オリオン歯科|汐留・浜松町・大門・御成門利用

日付:  カテゴリ:予防歯科, 口臭, 歯周病治療

歯ぐきから血がでる!

こんにちは、歯科衛生士の樋口です^^

 

みなさまゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか??

 

後半はお天気が崩れるかな?と不安でしたが、終日快晴でお出かけ日和でしたね♪

 

さて、今日は患者様からのご質問でもっとも多い、『歯ブラシで血が出るけど大丈夫?』ということについてお話ししたいと思います。

 

??そもそもなぜ歯ブラシで歯ぐきから血が出るのか??

 

・歯ぐきは柔らかい組織で、とてもデリケートです。

 

歯ブラシを軽く当てた程度でもすぐに出血する場合は、炎症を起こして腫れている状態だと考えられます。

 

例えば、手足の皮膚をけがしたときには、血液をそこへ送って菌を殺し、早く治そうという働きが起こります。

 

歯ぐきも同じで、炎症が起こると血液がたまり、出血しやすくなります。

 

ですので、炎症を抑える為にも出血させた方が良いのです。

 

 

出血を怖がって歯磨きをしないと、歯ぐきの腫れはどんどん悪化していきます。

 

初めは柔らかい歯ブラシを使い定期的に、確実に歯ぐきを刺激しましょう。

 

そうすると、歯ぐきの新陳代謝や血行が促進され、新しく強い歯肉が増殖されて、元気な歯ぐきに生まれ変わります。

 

 

ただし、健康な歯ぐきに対して、わざと硬い歯ブラシで刺激して出血させるようなことはしないようにしてください!!

 

歯ぐきに傷をつくるだけです。

 

 

??歯ぐきが腫れて炎症を起こす原因は何でしょうか??

 

最も多く考えられるのが、歯肉炎を含む歯周病です。

 

歯周病とは、歯と歯ぐきの隙間(歯周ポケット)にある嫌気性菌(=けんきせいきん…酸素の少ない場所で発育する細菌)から排せつされた毒素によって、歯ぐきに炎症を起こす病気です。

 

日本人の約8割が歯周病に感染していると言われています。

 

歯周病は初期の段階では腫れや出血の症状だけですが、進行すると骨にまで炎症が進みます。

 

歯がぐらぐらと動くようになり、最終的には歯が抜けて、取り返しのつかないことになります。

 

歯周病の原因となる歯垢をまずは日々の歯磨きでしっかり取り除くことが大切ですが、自己流の歯磨きでは改善されないこともあります。

 

歯垢が固まり歯石になると、歯医者さんで取り除くしかありません。

 

歯ブラシでのマッサージを続けても出血が治まらないようであれば、早めに受診して下さいね^^

 

私たちが正しいブラッシング方法をご指導させていただきます♪

 

 

 

haguki_shukketsu01

汐留 歯医者/歯科|オリオン歯科|汐留・浜松町・大門・御成門利用

日付:  カテゴリ:口臭, 未分類, 歯周病治療

歯周病に負ける人は、ビジネスでも勝てない!②

 

こんにちは。歯科医師の南です。

 

前回の続きとして。。

歯周病度を計るチェックもしてみましょう。

 

◎ブラッシング時に歯ぐきから血が出る

◎最近、歯が長くなってきた気がする

◎歯ぐきを押すと、膿がにじみ出ることがある

◎歯がグラグラする

◎歯ぐきが赤く、腫れぼったい(特に疲れた時に腫れやすい)

◎歯肉がむずがゆい

 

ひとつでもチェック項目があれば歯周病の可能性があります。

半分以上が該当すると相当進行していると見てよいでしょう。

 

忙しくて生活が不規則になると、ストレスが溜まり栄養不良の状態になりやすくなります。

その影響により口の中の衛生状態が悪くなり歯肉炎〜歯周病が進行しやすくなります。

疲れているなと感じたら生活のリズムを整え、しっかりとブラッシングを行うことを心がけてください。

 

 

 

 

汐留 歯医者/歯科|オリオン歯科|汐留・浜松町・大門・御成門利用

日付:  カテゴリ:コラム, 口臭, 歯周病治療