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カテゴリ: コラム

自宅で出来る歯のケアだけでは綺麗にならない!

 

こんにちは、歯科医師の南です。

 

虫歯や歯周病は初期の段階ではそれほど自覚症状が出てきません。

でも、特に痛みがなくても、歯の状態を確認することを習慣づけてください。

最終目標は一生自分の歯で食事が出来ることです。

 

もし、治療が必要になっても、定期的に歯科で予防していれば、早期発見でき歯のダメージも費用も時間も格段に少なくてすみます。

 

特に歯科とはもう何十年も無縁で、自分は虫歯になりにくいと考えている人こそ気をつけなければならないのです。

虫歯には無縁だったかもしれませんが、「サイレントディジーズ(静かな病気)」歯周病がじわじわと進行している可能性があります。

痛みがなく進んでいく歯周病の場合、気づいた時にはかなり悪化していることも多いのです。

 

まず、自分の歯をチェックしてみてください。

自己チェックすることで歯に対する意識も自ずと高まります。

『あ、これはまずい」と思った人が多いのではないでしょうか?

歯のケアは大まかにいって、次のステップによって行ってください。

 

1、予防のための3〜6ヶ月ごとの定期的な歯科でのチェック。歯のクリーニングの習慣を自分に義務づける。

2、自宅での正しいセルフケアをはじめる(歯科で正しいケアの方法は教えてもらえます)。3〜6ヶ月ごとの歯科でのケアも忘れずに!

3、ホワイトニングでより輝く歯にステップアップ(独自で突き進まないように。その人に適したやり方があるので歯科医に相談しましょう)

 

巷には様々な種類のセルフケアグッズが出回っています。

でも間違った使い方をすると大事な歯を傷つけてしまう危険性もあります。

残念ながら自分で100%完璧にケアするのは難しく、相当に頑張っても80%が限界でしょう。

つまり、プロフェッショナルによるケアがどうしても必要になってくるのです。

 

ネット通販などで手にすることができるオーラルキットは、歯を綺麗にする薬剤、歯のマニキュア、口臭が消える歯磨き粉、口臭予防ガムなど多岐にわたります。

しかし、それらを使用して一見綺麗になったように見えても、根本的な「病気」の部分は改善されていませんから、一時しのぎでしかありません。

ガムで口臭を消しても根本を治さない限りいつまでも口臭はつきまとってきます。

 

たとえば、新築の家を建てるとき、一番大切なのは基礎工事、つまり土台をしっかり造りこむことであることは皆さんもご存知だと思います。

土台造りに一番手間と時間をかけます。

そのしっかりした土台に家を建て、初めて頑丈で長持ちし、外からの力(風や雨)にも屈しない建造物となるのです。

 

歯も全く同じで、痛んで弱くなっている土台(歯ぐき)に、これまた汚れがこびりつき痛みのある家(歯)の表面をいくら綺麗にメンテナンスしても、しばらくすればメンテナンス部分が剥がれ、グラグラした土台が露になり、もとの状態に戻ってしまいます。

 

ですからまずは、土台や家をプロに診てもらってしっかり修繕し、その上でホワイトニングなどのケアを行わなければ意味がないのです。

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唾液の量

こんにちは。受付の浅妻です。

 

今日は唾液についてお話します。

 

正常な人の1日の唾液分泌量は1〜1.5リットルと言われていますが、個人差が大き

いので分泌が多いか少ないかを判断することはむずかしいと言われています。

 

また、唾液の分泌量は気温、湿度などの環境条件や精神的ストレス、疲労などの身体的条

件に影響を受けるとされています。

 

唾液は分泌されると食物と混ぜ合わされたり、あるいはそのまま嚥下(飲み込み)される

のが通常です。

赤ちゃんの場合、唾液が口から溢れ出るのが多く見られますが、これは神経・筋の未発達

により口腔周囲筋の活動が未熟で、唇の閉鎖ができないために生じることですので、成長

とともに口唇閉鎖ができるようになり唾液は飲み込まれます。

 

唾液の分泌量が多く、口腔内に溜った唾液が溢れ出る場合には「流涎症」と呼ばれます。

脳性麻痺などの疾患に見られる口唇閉鎖不全によるものなどもあります。

 

唾液の分泌は、口内炎や舌炎など口腔内に炎症が見られるときに増加することがあります。

 

一方、薬物の副作用、精神的ストレスなどにより、唾液の分泌が低下すると、口腔内の粘

膜が乾燥し、口内炎、口臭、むし歯などが起こりやすくなりますので注意が必要です。

 

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口内全体を健康に保つ食生活②

 

こんにちは、歯科医師の南です。

 

 

前回の口内全体を健康に保つ食生活の続きをお話ししたいと思います。

 

 

◎歯のエナメル質を強化する「ビタミンA」のチカラ

 

ビタミンAは、歯のエナメル質の強化や、歯ぐき、舌などの粘膜を作るために必要な栄養素です。

歯周病菌の対策にはエナメル質を頑強にし、細菌のバリア機能を果たす粘膜を強化することが大切です。

色の濃い緑葉食野菜はビタミンAがたっぷりと含まれています。

 

 

◎砂糖は控えめ、間食は噛むおやつに!

 

言うまでもなく、砂糖は歯のエナメル質を溶かす作用がありますので、虫歯の原因となります。

歯周病菌のエサにもなり、増殖の作用も果たしてしまいます。

仕事の合間に何か食べたいと思ったら、甘いお菓子ではなく歯ごたえのある野菜チップスやごま入りクッキーなどがお勧めです。

 

また、注意したいのがスポーツドリンクです。

夏場は汗を大量にかくため、スポーツドリンクによる塩分やミネラルの補給は疲労の回復や体力を維持するためには有効ですが、口の中には糖分が残ります。

時間が経てば唾液で流されるものの、のどが渇くたびに飲むことを繰り返すと、糖が歯にこびりつき虫歯を生み出すことになります。

スポーツドリンクや甘い飲み物を飲んだあとは、歯磨きをすることが一番ですが、それが出来なければせめて口の中をゆすぐことをこころがけてください。

 

 

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口内全体を健康に保つ食生活①

 

こんにちは、歯科医師の南です。

 

今日は、歯を汚さないだけではなく、口内全体を健康に保つために大事な食生活についてお話ししたいと思います。

 

◎歯を強化するために「カルシウム」「ビタミンD」

 

歯や歯を支える骨を丈夫にするには、カルシウムが欠かせません。

しかし、カルシウムは体内に吸収されにくいため、これを手助けするのがビタミンDです。

ビタミンDは日光を浴びることで体内に合成されますが、食事からも摂ることができます。

カルシウムとビタミンDを同時に摂れる食品として手ごろなのが、丸ごと食べられる魚類。

いわしの丸干しやしらす干しです。

 

 

◎歯ぐきを鍛えるために「タンパク質」「ビタミンC」「鉄、亜鉛」

 

歯周病にならないためにはしっかりとした歯ぐきを作ることが大切になります。

血色の良い健康的な歯ぐきを作るのに欠かせないのが良好なタンパク質。

さらに歯ぐきの健康を保つためにはコラーゲン繊維の再生を促進して歯肉炎を予防するビタミンCや、酸素を運ぶ赤血球の材料となる鉄、皮膚の再生に必須の亜鉛などのミネラル類もしっかりと摂る必要があります。

タンパク質が豊富な豚肉や牛肉は単独で食べるのではなく、ビタミンCを豊富に含む野菜類と一緒に食べる方が歯の健康には良いですね。

 

◎唾液の分泌を高めるには「酸味のある食品」も有効

 

すっぱいものを食べると唾液が促進されるのは皆さんご存知でしょう。

梅干しやレモンなど、酸味のきいた一品をプラスすることで唾液の量が増加します。

また、酢を使った料理は唾液の分泌を高めるだけでなく、殺菌作用もあり、さらにビタミンCを安定吸収する効果があることもわかっています。

 

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日付:  カテゴリ:コラム

なぜ歯を磨く必要があるのか?

 

こんにちは、歯科医師の南です。

 

 

今までブログに書き続けているように、『虫歯や歯周病の恐ろしさ』『汚れている口元は人に不快感を与える』、そうです、歯の病気にならないため、それと美しく健康的な歯を維持していくため。

その2点に尽きます。

 

口腔内常在菌のひとつにミュータンス菌がありますが、この菌は食物中の糖分を栄養にして繁殖し、ネバネバしたデキストランという物質を作り歯の表面に付着させます。

その中に色々な細菌がすみつきそれが歯垢となります。

通常の食生活において、糖質を口に入れないということはまずありえませんので、歯垢が出来てしまうのは仕方がありません。

歯に付着した歯垢は歯磨きでしか取れないのです。

また、歯垢だけではなく歯の汚れとなる「茶渋」であるステインも着色性の食品を摂ると付着しますこれが歯の汚れの原因となります。

「歯垢とステイン」この2つを除去することが歯磨きの主な目的となります。

 

ある医療施設で人間ドッグの受診者1万人に対して調査を行ったところ、肥満を抑えた要因の一つに「毎食後すぐの歯磨きの習慣」があったそうです。

食後の歯磨きを自分に課すことによって、「だらだら食べ」や「寝る前のちょい飲み、ちょい食べ」をやめるようになり、その結果、体重が減少したというのです。

確かに夕食の後すぐに歯磨きをすれば「せっかく綺麗にした歯を汚したくない』という気持ちが生まれることは理解できますよね。

それに歯磨きをすると一旦食欲は落ちます。

歯磨きを習慣づけることで「だらだら食べ」をストップさせ、その結果体重の減少が図れるのです。

 

また、脳が疲れた後にする歯磨きは脳を活性化させ、集中力を高めたり気分をリフレッシュする効果があることも研究で立証されています。

単純な計算作業を20分した後に歯磨きをするグループとしないグループにわけた際、歯磨きをしたグループはしないグループに比べ、明らかに脳が疲労回復していることがわかったそうです。

昼休みに歯磨きをすると、口の中がスッキリするだけではなく、頭もスッキリするというわけです。

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日付:  カテゴリ:コラム, 予防歯科, 口臭

「歯磨き」は「研磨」ではない

 

こんにちは、歯科医師の南です。

 

患者さんにブラッシングの指導をすると、決まってゴシゴシ音が遠くにいても聞こえるぐらいの力で「歯をこすっている」人がほとんどです。

 

確かには磨きをしているのでしょうが、それでは大事なエナメル質を傷つけるだけで実際は肝心な歯垢を除去しきれていません。

 

 

毛先の硬い歯ブラシ(「かため」と表示のあるもの)で、毎日強く磨きすぎると徐々に歯ぐきが後退し、歯ぐきの中の歯根が出てきてしまいます。

歯根はエナメル質で覆われている歯(外に出ている部分)とは違い、柔らかなセメント質でできているのですり減りやすいのです。

 

水や冷たい食品を摂るとしみる知覚過敏を引き起こしたり、エナメル質に比べて虫歯になりやすいので、歯根が出てきてしまったら適切な処置が必要になります。

 

 

ブラッシングで歯や歯ぐき、クラウンやブリッジを傷つけないためには、毛先のあまり硬くないブラシで力を入れすぎずに磨くのが鉄則です。

「ゴシゴシ磨かないと磨いた気がしない」という人もいますが、だからと言って「きちんと磨けている」とは限らないのです。

 

再度、正しいブラッシングを確認することからはじめましょう!

 

 

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日付:  カテゴリ:コラム, 予防歯科

鼻で呼吸できていますか?

 

こんにちは、歯科医師の南です。

 

 

口で呼吸を続けていると、口の中は常に渇いた状態になり、唾液によっての最近の活動などが抑制しきれず、口臭、歯肉の炎症の原因や虫歯のリスクにもなります。

 

 

鼻で呼吸できているかどうかのチェックは簡単です。

 

全身の力を抜き、軽く唇を閉じます。

その時、舌の先端はどの位置にありますか?

 

①上の前歯の裏か上あご(口蓋)にぴったりと舌がついている

鼻呼吸になっています。安心してください。

 

②歯と歯の間に舌が位置している。

口呼吸になっている可能性があります。

 

③舌の前歯の裏についていたり、舌が奥に沈んでいる。

口呼吸になっていますので注意が必要です。

 

 

唾液には強力な消毒作用と毒消し効果があります。

いわば天然のマウスウォッシュですね。

唾液の量が減ってしまうということは、自らの防衛機能を低下させていることになります。

 

口呼吸による具体的な害としては、「口臭が出やすくなる」「いびきをかく」「よだれがでやすい」「かぜをひきやすくなる」などがあります。

 

口呼吸を防ぐ方法としては、まず日頃から口を閉じて意識的に鼻で息をすることを心がけることが第一です。

 

口呼吸をしている人はそれが癖になっていますので、「口で息を吸う」癖を「鼻で息を吸う」習慣に変えるようにすればいいのですが、それには口の周りの筋肉や顎の周りの筋肉を鍛えるのが有効です。

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日付:  カテゴリ:コラム, 予防歯科, 口臭

口元を美しく見せるには、歯の色も歯ぐきの色も同じぐらい重要!

 

こんにちは、歯科医師の南です。

 

 

自然で美しい歯の色は「透明感のある白」です。

さて、透明感とはなんでしょう?

 

 

歯の一番内側にはピンク色の歯髄(神経部分)があり、その外側が透明感のないやや黄身を帯びた象牙質、最も外側に半透明で乳白色のエナメル質があります。

ですから、外から見えるエナメル質に汚れがついていなく、本来の半透明性が維持できていれば、それが透明感のある健康的な白い歯ということになります。

 

さらに前歯の先端部分には歯髄も象牙質もありませんから、エナメル質の色だけになり、透明感が際立ちます。

逆に、歯の根に近い部分はエナメル質は薄くなり、ほんの少し象牙質が透けて見えますのでうっすらと黄身を帯び、透明感は弱くなります。

 

 

でも、いくらホワイトニングなどの技術を駆使して歯を白くしても、その土台となる歯ぐきの色が悪ければ「健康的な白い歯」というわけにはいきません。

 

 

健康的な歯ぐきの色はピンク色ですが、弱った歯ぐきは赤みが弱く黒ずんできます。

またメラニン色素の沈着が原因の場合もあります。

歯ぐきが不健康な状態とは炎症を起こしていて歯周病が悪化している状態であると考えてください。まずは鏡に向かって唇をめくり歯ぐきの状態をチェックしてみてください。

 

 

歯ぐきはピンク色の「歯肉」の部分と、少し赤みの強い「口腔粘膜」の部分にわかれています。

この色の差は、歯肉には血管が少なく、口腔粘膜には血管が多いためです。

歯肉の炎症が進むと赤みが増してきて腫れが見えるようになり、歯を磨くと出血します。

また、健康な歯肉には歯肉の中にある繊維の束であるスティップリングが歯肉の表面にブツブツと表れているのがみえますが、炎症を起こすと消えて見えなくなってしまいます。

 

歯肉が炎症を起こしている状態、つまり「歯肉炎」は歯周病の初期段階です。

 

歯肉が赤く腫れだすと、腫れた歯肉と歯の間(ポケット)にますます歯垢が溜まり、悪化の一途をたどります。

歯周病になると骨や歯と骨が結合している繊維である歯根膜にまで炎症が進み歯ぐきが赤紫色になってしまいます。

 

 

特に鏡では見にくい奥歯の周りの歯ぐきに注意してください。

「見えない部分になんとなく腫れを感じる」「歯というより歯ぐきが痛む」改めてこのようなことが気になったら、迷わず歯科に行ってください。

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歯が汚い人は仕事ができない??

こんにちは、歯科衛生士の樋口です^^

 

 

 

今日は、歯が人に与える影響についてお話しします。

 

 

 

 

アメリカでは20年ほど前から、「歯が汚い人は一流企業に就職できない」ということが言われていて、子どもの教育に熱心な家庭は、歯列矯正をしたり、歯医者に通わせて虫歯を作らないようにします。

 
この傾向は日本でも5年前くらいから出てきています。

 

 

昔は歯列矯正をしている子どもはあまりいなくて、矯正器具を歯につけている子はいじめられたりしていましたが、今は非常に多いです。

 
歯と仕事の関係についてもう一つ挙げるならば、歯が汚かったり、虫歯を治療していない人は「自己管理能力がない」と見る向きもあるということです。

 

 
「歯医者は嫌だけど、自分のためだから、しっかり働くためにも頑張って通おう」という人は、困難を乗り越えようとする意思の強い人、ビジョンを持っている人と見ることもできます。

 

 

 

こういったことは社会に出て何かを達成するのに必要なことです。

 

 

 

歯医者には「痛いことをされるんじゃないか」という恐怖心や不安があると思います。

 

 

それもあって、行きたがらない方が多いのですが、避ければ避けるほど虫歯になりやすいですし、歯周病も進んでどんどん状態が悪くなっていくというのは確かです。

 

 

 
嫌なことを避け続けることで状況が悪くなっていくというのは、歯に限ったことではなく、仕事でもそうで人生でもそうでしょう。

 

 

 

だからこそ、「嫌だけど歯医者に行く」ことで「嫌なことを乗り越える」という経験を積んでいただきたいと思います。

 

 
そうすることで、虫歯も治るし歯周病も改善するというのはもちろん、苦手なこと、嫌いなことを克服したという自信がつくはずです。

 

 
実際、歯を治療することで仕事のオファーが来た、売上が伸びた、いい出会いがあったという話は珍しくありません。

 

 

歯医者に行くことと、仕事やプライベートでの人生の充実度の相乗効果は非常に高いのではないかと思っています。

 

 
行きたくない気持ちを乗り越えて、歯医者に行ってみると、なにか良い方向に物事が変わるんじゃないかと思います。

 

 

 

私も子供の頃は、小学校の歯科検診の季節には母親といつも歯医者に通ってました。

 

 

痛い思いをしたりもしましたが、歯の欠損も無く健康な歯を維持できています。

 

 

 

『歯が白くて綺麗だね』と言われれば自信を持って笑う事が出来ますし、人に与える印象や影響はとても大きくプラスになると思います。

 

 

 

春は別れの季節ですが、出会いの季節でもありますので新たな出会いの準備としてご自身の歯をきれいにしてみましょう♪

 

 

 

 

 

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人は、歯に潜む「魔物」から逃れられない

 

こんにちは、歯科医師の南です。

 

アメリカのビジネスパーソンが歯のケアにこだわりを持つのは、美しさを保つことで周囲の人々や商談相手に不快感を与えないという理由とともに、歯が壊れることで被る恐ろしい害を熟知していることも挙げられるでしょう。

 

まず、一番の根本的な問題点として、

「歯の病気が発症したら、放置して自然に治癒することは絶対にない」

その事実を心に留めておかなければなりません。

 

一度、病気になると元の状態には戻らないのです。

虫歯の場合、痛みを取り、一時的に進行をストップさせたりすることはできますが、歯の一部は失われますし、穴が開いてしまいます。

決して元通りにはなりません。

歯周病の場合はさらに深刻で、歯ぐきや歯ぐきの下の骨が侵されてしまうのです。

 

しかも、進行をストップさせても、将来その治療箇所がさらに大きな問題に発展してしまう危険性も潜んでいます。

 

欧米の人たちはその恐ろしさを親や教育の現場で教え込まれています。

 

もう一つ、皆さんも実感してもらえる問題として、

「歯の病気はだれでも発症率が100%」

虫歯や歯周病に一生かからないですむ人は非常にまれですし、子どもから高齢者までまんべんなく発症します。

 

実は、虫歯とか歯周病というのは「感染症」の一つなのです。

虫歯や歯周病菌が人から人へうつって引き起こす病気だと理解してください。

 

たとえば虫歯は虫歯菌(ミュータンス菌)の感染によって起こります。

生まれたばかりの赤ちゃんの口の中に虫歯菌はいませんが、母親などが口移しで食べ物を与えたり自分の箸やスプーンを使うことによって唾液を通して感染し、そのまま子どもの口の中に菌がすみついてしまうのです。

歯周病菌も同様に人から人へとうつります。

 

少し専門的な話になりますが、ミュータンス菌はグルコシルトランスフェラーゼ(GTF)という酵素をだし、エサである砂糖を粘り気のある「グルカン」という物質に変え、それが歯の表面に張り付くのです。

ミュータンス菌は砂糖をエサにするとパワーを増して大量にグルカンを作ります。

 

歯の表面のエナメル質は相当丈夫に出来ているのですが、唯一酸に弱いのです。

ミュータンス菌が出すネバネバしたグルカンは酢と同じぐらいの強い酸で出来ていますので、これが歯にとっては大敵になるのです。

 

生活をする上で細菌感染を完璧に防ぐことは非常に困難なことです。

ゆえに歯の病気は誰もが罹ってしまうのです。

 

この2つの事実から確実に言えることは、

「常に口の中を綺麗にしておくこと」

「感染しても病気が進まないような口内環境を保つこと」

この2つしか脅威から逃れる手はないのです。

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