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「歯の汚れ」から「歯の病気」になるしくみを知る②

 

こんにちは。歯科医師の南です。

 

前回の続きとして…

 

◎「歯石」

歯石は歯垢が唾液中のカルシウム、リンと結合して石灰化したものです。

歯垢が付着した後、4〜8時間で歯石の形成がはじまり、約50%が二日間、60〜90%が12日〜14日で石灰化して歯石となり歯にへばりつきます。

 

歯石自体は菌ではありませんが、表面が軽石のように凸凹になっていて、そこに細菌が付着しやすく歯垢が形成される温床になるのです。

歯石が付きやすいのは、唾液の開口部の周辺で、上の奥歯の外側、下の前歯の裏側などがその場所になります。

ですから、ここを丁寧にブラッシングする習慣を身につけることが大切です。

 

でも、一度形成されてしまった歯石は、まさに石のように固く、ブラッシングでは取ることができません。

歯石を放っておくと様々な炎症を引き起こします。

それが歯周病につながり、放置しておけばしておくほど、歯周病は悪化します。

 

歯石ができたら早めに歯科で取り除いてもらうようにしましょう。

もちろん、歯石予防のために3〜6ヶ月ごとのメンテナンスを行うにこしたことはありません。

 

「一流の人の歯は、なぜ白いのか?」植木ゆかり先生著http://www.amazon.co.jp/dp/4426118611/#immersive-view_1421303118965)より抜粋

 

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日付:   カテゴリ:コラム