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アーカイブ: 2月 2015

歯の脱灰について

こんにちは♪♪

オリオン歯科医院 受付の南雲です。

最近歯がざらつく所があるな〜と思っていたら、脱灰していました。

 

みなさん、脱灰と言う言葉はご存知ですか?

むし歯は、いきなり歯に穴があく病気ではありません。歯の成分が溶け出す脱灰(だっかい)が始まり、やがて歯に穴があいて、むし歯になります。穴があく前の「初期むし歯」は、唾液の働きや毎日のケアで修復することができます。

 

むし歯は、口の中に存在するむし歯の原因菌(ミュータンス菌)が作る酸が歯のカルシウムを溶かし、やがて穴があいてしまう病気です。

 

原因菌である細菌(ミュータンス菌)は、まず歯に付着して歯垢(プラーク)を作り、食べ物に含まれる糖質を使って酸を作ります。

この酸が、エナメル質の内部から歯の成分であるカルシウムやリンを溶かし始めます。(これを「脱灰(だっかい)」といいます)

 

歯に歯垢(プラーク)が残ったままでいると、酸がさらに作られて脱灰が進行し、エナメル質の内部はスカスカの状態になり、やがて穴があいてしまいます。

 

歯に穴があく一歩手前の状態は「初期むし歯」と呼ばれていますが、この状態であれば、まだ修復することができます。

 

脱灰が進行しても口の中の唾液が、細菌の作り出した酸を中和して洗い流したり、溶け出したカルシウムやリンを歯の表面に戻す働きをしてくれます。これを「再石灰化」といいます。

毎日の歯磨きで使っているハミガキの多くには、この再石灰化を促進する「フッ素」という成分が含まれています。

フッ素は、細菌の活動を抑えること、溶けたエナメル質の修復、歯質の強化など、むし歯予防に効果的な成分です。フッ素配合ハミガキ剤を毎日使って、初期むし歯を修復しましょう。

 

さらに脱灰が進行して、エナメル質に小さな穴があいてしまった状態が「むし歯」です。
放置すると、そこから象牙質、神経(歯髄)へと内部へどんどん進行して、やがて痛みも激しくなります。むし歯かな?と思ったら、早めに歯科医院へ行きましょう。

 

痛くなったら行く歯科ではなく、定期的な検診に行く事で健康な歯を守りましょうね♪♪

 

オリオン歯科 汐留 スタッフ一同お待ちしております。

 

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日付:  カテゴリ:未分類

「歯の汚れ」から「歯の病気」になるしくみを知る①

 

こんにちは。歯科医師の南です。

 

歯科に行って医師から説明を受ける際、専門用語が出てくる場合があります。

もちろん、医師側もわかりやすい説明を心がけますが、受ける側としてもある程度の知識があった方がより理解しやすくなります。

 

高度な専門用語の理解は必要ありませんが、頻出する単語のいくつかと、それが口腔内にどのような影響を与えるかぐらいは前知識として持っていた方が良いでしょう。

 

たとえば、「歯垢」「プラーク」「ステイン」といった単語はよく耳にしますが、その違いを知っているでしょうか?

 

2011年のライオンが行った意識調査によると、「歯垢」という単語は、「知っている」が70%に対し、「理解している」はわずか20%。

言葉だけが一人歩きしている印象です。

 

「歯垢」とはどういうもので、それがどれほど歯の生育や健康に害をもたらすのか。

歯科医師から説明を受ける際、その知識があるとなしでは、話の内容の理解も、話の重みや深刻さも格段に違ってきます。

 

 

◎「歯垢」「プラーク

 

歯垢とプラークはほぼ同じ単語だと思っていいでしょう。

どちらの言葉を使うかは医師によって違います。

歯垢=プラークは、歯の表面に付着する白っぽいネバネバしたもので、「食べかす」ではありません。

食後に食べ物のカスが歯につきます。

歯の表面には唾液の成分による透明の膜ができていて、食べ物のカスがそれに付着することで、そこに細菌が繁殖します。

細菌は食後8時間から2日間にかけて増殖し続け、ネバネバした物質で覆われた歯垢を形成します。

歯垢1mgの中には300種類以上、10億個の細菌が存在しています。ぞっとしますよね。

 

歯垢は歯に強く付着しているため、うがいだけでは除去できませんが、ブラッシングで落とすことができます。

もちろん、正しい歯ブラシの使い方が大切です。

歯垢が形成されるまでには8時間かかりますので、1日3回、しっかりブラッシングできればかなりの予防になります。

 

 

「一流の人の歯は、なぜ白いのか?」植木ゆかり先生著http://www.amazon.co.jp/dp/4426118611/#immersive-view_1421303118965)より抜粋

 

 

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日付:  カテゴリ:コラム

歯石について

こんにちは、衛生士の横山です。
今回は歯石についてお話していきたいと思います。

歯石の表面はザラついているため汚れがつきやすく、常にプラーク(細菌のかたまり)で覆われてしまいます。
歯周ポケットに入り込んでいる歯石は、常に歯肉の内側にプラークが直接触れている状態なので、歯肉は炎症を起こし、赤く腫れ、出血もします。
さらに歯を支えている骨まで、破壊されます。

歯石の下に虫歯がある場合や、歯と腫れている歯肉の境目の虫歯の場合は、虫歯の範囲がはっきり分からないため、きちんと削って詰めることが出来ません。 補綴物(銀歯やブリッジなど)の型とりの際に、歯肉が腫れていると出血し、歯との境目の型がとれないため、初めから合わない補綴物が入ることになります。その為、「すぐ取れた」「再び虫歯になった」「歯肉の炎症が悪化した」などという事が起こります。

この他にも、最近の歯周病に関する研究において、心臓や肺の病気、糖尿病また、流産や早産といった歯周病や虫歯からくる口腔細菌が影響を及ぼすさまざまな疾患があります。
すなわち、健康の第一歩は定期的な歯石取りから始まるのです。

約1ヶ月後、歯肉の炎症が取れて引き締まり、虫歯の範囲もはっきり分かるため、きちんと削って詰めることができます。
補綴物(銀歯やブリッジなど)の型とりも出血がなく、歯と歯肉の境い目が綺麗にとれるため、きちんと合った補綴物を入れることが出来ます。
さらに歯周病の改善をはかることが可能です。

なお、一度歯石除去をして終わりではなく、その状態を保つためには、定期的なクリーニング・歯石除去が必要です。
歯周病の進行具合によっては歯石除去をおこなっても炎症の改善がみられない場合があります。その時は他の処置が必要となります。

虫歯も歯周病も罹患する前に予防をしっかり行うようにしましょう。

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日付:  カテゴリ:歯周病治療

歯並びについて

こんにちは。歯科医師の垣田です。
今日は大人の歯並びについてお話しようと思います。

成人期は社会に出て活動する時期で、多くの人とのコミュニケーションが必要となります。
そのため、この時期になると歯並びが大変気になります。
この時期は身体の成長とともに顎の成長も止まり、歯並び、噛み合わせもしっかり完成している時期です。

この年代における歯並びの不正は
子供の時の不正がそのまま引き継がれて八重歯や叢生といいガタガタに並んでしまったり、受け口などになる場合
歯周病や虫歯の喪失によって歯が移動して前歯が少し開いたり、奥歯が外側に移動したりなど、歯科疾患による病的変化の場合
歯のすり減りや年齢的な生理的変化による場合
と色々あります。

高齢になっても快適な生活を営む為に、正常な口腔機能を保つ事は大変重要です。
従って歯並びが気になれば、よく歯科医師と相談して早い時期に解決しましょう。

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日付:  カテゴリ:咬み合わせ・顎関節

成人期の虫歯について

こんにちは(^-^)/ 歯科医師の布施です。

暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いていますね。

皆様体調は崩されていないですか?

今日は大人の虫歯の出来方についてお話ししようと思います。

かくゆう私も今、虫歯の治療をしていているんです ^^;

毎日歯を削っている私ですが、いざ自分がされるとなるととても苦手です。

あの音って、本当にどうにかならないんですかね(・_・;

さて、まずは大人の歯の特徴ですが

生えたばかりの永久歯はまだ未完成なのですが、

唾液の中のカルシウムやミネラルが取り込まれてしだいに成熟していきます。

成熟した永久歯は乳歯よりも丈夫で、特に歯の表面の硬いエナメル質は乳歯の倍ほどの厚さで

石灰化が強く、様々な外界からの刺激に抵抗できるようになっています。

ですから、乳歯よりも虫歯になりにくいと一般的には言われています。

しかし乳歯は最長でも10〜12年使うと後続永久歯によって抜けてくるのに対して、

永久歯は二度と生え変わることがなく、

6歳ごろに初めて生えてきた永久歯をその後長くて100年!!

使っていかなくてはならないのですから、いかに永久歯を大事にしないといけないかが分かりますよね。

虫歯の特徴ですが

乳歯の虫歯は進行が早く、急激に痛みを感じやすいのが特徴です。

しかし大人の虫歯は進行が乳歯に比べて遅いので、生態の自然治癒力、順応力によって

慣れてしまい、痛みも感じにくいことが多く、気がついた時には重篤な状態になりやすいのです。

また、大人の虫歯はそこに歯周病を併発していることもよく見られ、

歯ぐきに近く、見つけにくく、治療しにくい場所に起こりやすいという特徴があります。

そして何より大事なお手入れを怠ってしまうことで、

一度治した歯が再び虫歯を作ってしまうこともあります。

定期的なメンテナンスで、永久歯の虫歯の進行を少しでも遅らせ、

人間の寿命の延長にともなって歯にも長生きしてもらいたいものですね!

オリオン歯科ではクリーニングのみのご予約も承っておりますので、

お気軽にご連絡くださいね( ´ ▽ ` )ノ

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日付:  カテゴリ:虫歯の治療

歯垢

こんにちは衛生士の横山です。

歯垢(プラーク)は、食べカスと思っている人もいますが、まったくの別もの。細菌と代謝物のかたまりです。

歯の表面に付着している、白色または黄白色のネバネバした物質です。1mgには1億個以上の細菌が存在しています。

細菌は歯に付着しても、多くの場合は唾液で流されてしまいます。しかし、唾液の流れが悪い場所に付着するとその場で増殖を始め、徐々に歯垢(プラーク)を形成するため、早めに取り除くことが重要です。

むし歯の原因菌である細菌(ミュータンス菌)は、歯に付着しやすく、強固な歯垢(プラーク)を形成するため、早めに取り除くことが重要です。

 

歯垢(プラーク)は、歯の表面に強く付着しているので、うがいをしただけでは取れません。自分に合ったハブラシやデンタルフロスを使って、しっかりと取り除きましょう。

特に歯と歯の間は、ハブラシの後にデンタルフロスを使うと、歯垢(プラーク)の除去率が約1.5倍になります。

また、歯垢(プラーク)を残さないために、染め出し液を使ったり、定期的に歯科医院で歯のクリーニングをしてもらったりしましょう。

 

歯垢をためないことが歯石を作らないことにもつながり、虫歯を作らないことにもつながります。

 

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日付:  カテゴリ:未分類

歯並びについて

こんにちは♪

歯科衛生士の加原です。

 

歯並びが悪く、治療したいと思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、時間や費用、見た目などやってみたいけれど心配ですよね。

実は歯並びを治すのは全体的な矯正治療だけではなく、

前歯だけの矯正治療や、矯正治療とセラミックを合わせた治療、

マウスピースを使った治療など多くの方法があります。

また、年齢や歯茎、被せものの状態によっては矯正治療ではなく被せもので

治したほうがいい場合もあります。

 

まず、歯並びが悪い事により、どういう事が起こるのでしょうか?

 

①見た目が悪くコンプレックスになる

先進国では歯並びの悪さは就職にも恋愛にも影響するほど重要なことです。

また、歯並びが悪いだけで歯が汚い、口臭があるなど損をしてしまうことも多いのです。

子供の頃よりも成人をすぎたあたりからコンプレックスになってしまう方もいるのです。

 

②虫歯になりやすくなる

前歯の歯並びが悪いと細菌が残りやすく虫歯になりやすくなってしまいます。

また、治療をしたとしてもすぐに虫歯になってしまい再治療を繰り返し、

最終的には歯が折れてしまうことがあります。

 

 

③歯茎が下がりやすくなる

顎の中に歯が収まりきれないと歯が顎から飛び出してしまい歯茎が下がってしまいます。

年齢とともに歯茎の下がりは大きくなり、

歯周病の悪化とともに歯が抜けてしまうこともあります。

矯正治療で歯並びを治してから、歯茎を移植する方法を使うと改善することができます。

 

④歯周病が進行しやすくなる

年齢を重ねるとともに歯周病になる方が増えてきますが、

前歯の歯並びが悪い方は特に歯周病の進行が速くなります。

歯が重なっている部分は歯を支えている骨が薄くなったり、

根と根がぶつかって元々骨がない部分もあります。

そのため歯周病菌がその隙間に入るとすぐに歯周病によって歯が揺れてきてしまいます。

 

⑤顎関節症になりやすい

歯並びが悪いといつも歯が顎の中で押し合っていて噛み合わせが安定出来ません。

若いときは顎の関節や筋肉が軟らかい為に、多少の変化には耐えることができますが、

年齢とともに関節が固くなってくると噛み合わせの変化に対応できず

顎関節症になりやすくなってしまいます。

 

⑥より歯並びは悪くなってくる

歯並びが良い方は前後を歯で、左右を頬や舌で歯並びの位置を保っています。

歯並びが悪いと歯の位置が安定していないために親知らずや歯周病の影響を受けやすく、

年齢とともに顎も狭窄してくる為、より歯並びは悪くなってきます。

 

歯並びは見た目だけでなく虫歯や歯周病にも大きく関係しており、重要なのです。

では次に、どうゆう治療法があるのかいくつかご紹介します。

 

①成長期の矯正治療で顎の関係を改善する方法

成長期に矯正治療を行うことによって歯だけではなく、顎を拡げたり、顎を成長させたり

することができます。成長期に前後の顎の関係を少しでも改善できれば、

抜歯をせずに悪い歯並びをきれいに出来る可能性があります。

顎を広げる装置や部分的なブラケット装置、マウスピー装置を使います。

ただし、すべてが改善できるわけではなく、

成長が止まってから全体的なブラケット装置が必要な場合もあります。

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②全体的な矯正治療で治す方法

中学生から20代くらいまでは全体的な矯正治療を行うことが多いです。

歯の表面にブラケット装置を付け、歯並びを治していきます。

顎に比べ歯が大きすぎる場合は抜歯をして、歯と顎のバランスを整えきれいに

歯並びを治します。歯の1本1本にブラケットという装置を付けて、

歯を移動させていきます。2年から3年ほどかけて歯を毎月1mm位ずつ移動させて

歯並びをきれいに治していきます。

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③部分矯正とセラミックで治す方法

30代を過ぎると骨が硬くなり歯が動きにくくなるのと、

歯周病によって全体的に矯正治療を行うと歯茎や骨が下がってしまうことがあります。

部分的なブラケット装置とセラミックの被せもので歯並びを治した方が期間も短く、

歯や歯茎への負担も少なくてすみます。

半年~‘1年程度かけてブラケット装置で矯正を行い、その後セラミックを被せます。

 

④部分矯正と矯正用インプラントで治す方法

奥歯の噛み合わせが良くて、前歯のみを治したい場合に部分的なブラケット装置と奥歯を

動かさないように矯正用インプラントを使って歯をきれいに並べていきます。

奥歯に矯正装置が付かないため違和感が少なくて済みます。

矯正用のインプラントは15分程度で付けることができ、ほとんど痛みはありません。

 

⑤セラミックで歯並びを治す方法

前歯に被せものが多かったり、歯の形を変えたい場合はセラミックの被せ物で

歯並びをきれいにしていきます。歯並びの悪さによっては抜歯をしたり、

神経の処置をする必要があります。期間は1か月程度で行えます。

 

⑥マウスピース矯正で歯並びを治す方法

多少の歯並びの悪さはマウスピース矯正で治療することができます。

透明なマウスピースを交換しながら歯を動かしていきます。

見た目にも目立たなく治療ができます。

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歯並びの状態により装置が変わってくる為、金額や期間は変わります。

歯並びについてお悩みの方は是非相談下さい。

 

オリオン歯科一同お待ちしております。

 

 

 

 

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日付:  カテゴリ:未分類, 矯正歯科

鼻づまりがもたらす口呼吸

こんにちは♪

オリオン歯科汐留 受付の南雲です。

今朝は朝から雪がちらつき、とても冷え込みましたね(><)

こんな時期は風邪もひきやすく、鼻がつまり口呼吸になってしまいがちです。

また、今の時期から春にかけて花粉での鼻づまりも口呼吸になってしまう原因のひとつですね。

口呼吸になってしまうと口回りの事以外にも多くのデメリットが生じてしまいます。

まず、ご自身が口呼吸かどうかをチェックしましょう。

口呼吸チェック項目
・ いつも口を開けている
・ 口を閉じると顎に梅干し状のシワができる
・ 食べるときにクチャクチャと音を立てる
・ 朝起きたときに喉がヒリヒリする
・ 唇がよく乾く
・ いびきや歯ぎしりがある
・ 口臭が強い
・ タバコを吸っている
・ 激しい運動をしている

いかがですか?いくつか該当する項目があったのではないでしょうか?

 

口呼吸でいるデメリットとしては

 

◎風邪をひきやすくなる

◎口臭の原因になる

◎虫歯になりやすい

◎睡眠をさまたげる

◎歯並びがわるくなる

◎顔がゆがんでしまう

 

以上の様な点が主にあげられます。

 

鼻がつまってしまい苦しい時期かもしれませんが、予防や対策を万全にしてお口も身体も健康に過ごしましょう♪♪

 

何か気になる点があればお気軽にご相談下さいね。

 

オリオン歯科汐留 スタッフ一同お待ちしております。

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日付:  カテゴリ:未分類

ブラッシング時に舌の色が気になる

 

こんにちは、歯科医師の南です。

 

普段はあまり気にしない舌の色。

よく見るとちょっと白っぽい感じがする… 舌を改めてよく観察すると、白っぽい苔のようなものが付着している事に気づく事があります。

その白いものは舌苔(ぜったい)といいます。

舌苔は口臭のもとだから、削る方が良い、とよく言われますが、舌は繊細で味覚を感知するセンサーや体調のバロメーターとしての役割も果たしていますから、神経質になってガリガリと削るとデリケートな機能が破壊されてしまいます。

 

舌苔は食べ物のカスが付着したことによって形成され、口臭を発する事も確かにありますが、口臭の原因はいろいろあり、舌苔だけが原因ではありません。

 

口腔内が健康な状態であれば舌苔の量は少ないのです。

なぜなら、唾液によってほとんど取り除かれてしまうからです。

舌苔が多いという事は、口腔内が健康に保たれていないという状態だという事です。

風邪をひいていたり、疲労がたまっていたりすると舌苔が溜まる状態になります。

発熱などで唾液の分泌が抑えられるため、舌苔が繁殖してしまうのです。

また、内蔵に何らかの異変があった時にも、舌苔は溜まりやすくなり、白くなったり黄色くなったり舌が変色します。

内科にかかると医師が舌を見るのは、内蔵の健康状態を確認するためで、舌の色は体の状態を判断するひとつの目安となるのです。

 

舌苔を取り除く専用のブラシも市販されていますが、前述したように神経質になって削りすぎると、生理的に必要な苔まで取り除かれてしまい口腔内の清浄作用や味覚を損ねてしまう可能性もありますので、注意が必要です。

専用ブラシを使う時は、舌の奥の方から優しくなでるようにしてください。

ゴシゴシ磨くのはNGなのは歯磨きの場合と同じです。

味覚などを感知する舌乳頭という大事な突起物を傷つけてしまいます。

『植木ゆかり先生の「一流の人の歯は、なぜ白いのか?」より抜粋(http://www.amazon.co.jp/一流の人の歯は、なぜ白いのか-植木-ゆかり/dp/4426118611)』

 

 

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日付:  カテゴリ:コラム, 口臭

炭酸を飲むと歯や骨が溶ける??

こんにちは、歯科衛生士の樋口です^^

今日は歯に影響を及ぼす炭酸飲料についてお話ししたいと思います。

 

“炭酸飲料は歯や骨を溶かす”と聞いた事があると思います。

 

実際に炭酸水に骨を浸しているとそのうちに溶けてしまいます。
炭酸水は弱酸性のため「脱灰」を起こすからです。
脱灰とは酸がリン酸カルシウム、リン酸マグネシウムを溶かす現象です。

ただしこれは、骨を炭酸水に直接浸した場合の現象であり、飲料として体内に取り込んでも骨に直接作用することはありません。
炭酸水は体内で材料の水と二酸化炭素に戻され、排出されるだけだからです。
なので、炭酸水を飲んで骨が溶けるという心配は必要ありません。

 

ただし、炭酸飲料の飲み過ぎは体に良くない影響を及ぼすことがあります。
その一つに飲料に含まれている「砂糖」が原因になっています。

清涼飲料水には砂糖が含まれています。
私達が思っているよりもたくさん入っている商品も少なくありません。
砂糖の甘みは冷やすとあまり感じにくくなるので、冷たい清涼飲料水を飲む時にはそんなに甘くないように感じるかもしれません。

また、炭酸飲料は酸味料や炭酸の刺激によって甘みがサッパリ感じられるので、砂糖がたくさん入っていてもスッキリ感じるのです。
気の抜けたぬるい炭酸飲料を飲んでみるといかに甘ったるいかわかると思います。

 

砂糖は体内のカルシウムを奪って体内から排出させる作用があります。
そのため、砂糖を摂取しすぎると骨の含まれるカルシウムが奪われていき、骨が弱くなってしまいます。

 

また、炭酸飲料には「リン酸」が酸味料として含まれているものがあります。
リン酸は摂取しすぎるとカルシウムが骨に吸収されるのを阻害する作用をもたらします。

そのため、骨が丈夫になりません。
つまり砂糖、リン酸を含む炭酸飲料の飲み過ぎは、骨を弱くする可能性が高いということです。

 

また、ご存知の通り、砂糖は虫歯の原因になってしまいますので、砂糖を多く含む清涼飲料水を飲むと歯のためにも良くありません。

 

では、砂糖やリン酸を含まない無糖の炭酸水なら問題ないのでしょうか?

炭酸水は弱酸性により歯の脱灰を起こす可能性があります。
加糖のものよりはヘルシーですが、飲み過ぎると口の中が酸性に傾いて歯の表面が弱くなる可能性はあります。

*この場合の酸性とは、炭酸の酸ではなく、砂糖を含んだ飲食物をとると、プラーク(歯垢)中の細菌がその糖を養分にして、強い“酸”を出し、お口の中が酸性寄りになってしまう事です。

ちなみに酸が強くなる(㏗が高くなる)ほど、歯に影響を及ぼす可能性が高くなります。

酸が強いものにはコーラ、柑橘類、果物ジュース、酢、乳酸飲料、ワインがあります。
これらも飲む時は注意が必要です。

 

炭酸を飲むなら無糖の炭酸水がおすすめです。
ただし、歯のためには良くないので炭酸水を飲んだ後は口の中が酸性に傾かないように水で口をゆすぐなど気をつけましょう。

 

 

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日付:  カテゴリ:予防歯科, 未分類, 虫歯の治療